電気自動車対応カーポートの新設と改修 |
メールニュース (18/01/30.)SA |
電気自動車の時代へ突入しつつあるこの頃です。
電気自動車を購入すると充電という今までになかったコトが発生します。ガソリン車なら燃料が減ればガソリンスタンドへ行って給油をすればコト足りましたが、電気自動車は充電ステーションへ行かないと充電できません。ガソリンスタンド程アチコチに沢山あるわけではないので、充電は家庭で行うのが一番手軽ゆえ家庭に充電用コンセントを設置する方向になります。
新築住宅では電気自動車用の充電コンセントが標準で設置されている家が増えて来ていますが、今までの住宅には電気自動車用の充電コンセントなんかありません!
充電コンセントがない住宅では折角EVカーを購入しても使い勝手が良くありません!!
そこでEV・PHEV充電用屋外コンセントを電気屋さんに外壁に付けて貰うのが一般的です。
出来れば車の側に設置するのが使い勝手が良い訳ですが、何故か家の外壁に増設するコトが多い様です。
電気屋さんに頼んで車の側までEV・PHEV充電用屋外コンセントを設置しようとすると工事が大掛かりになりやすく費用がかさむので多少使い勝手が悪くても家屋の外壁に設置工事するコトが多いようです。
カーポートの新設や改修時にキチンとEV・PHEV充電用屋外コンセントも念頭に置いて計画すれば、カーポートや門まわりの新規・改修時にEV・PHEV充電用屋外コンセントも一緒に施工してしまえば費用も抑えられます。
また、使い勝手とデザイン性も確保できるので絶対にEV・PHEV充電用屋外コンセントは考慮した方が良いとおもいます。
住光はブロック塀や門柱、カーポートなどの工事の際にEV・PHEV充電用屋外コンセントをオススメしています。設置環境にあわせエクステリアデザインと予算とでご提案しています。
カーポートの柱に取り付けたりブロック塀に埋め込んだり、独立支柱で付けたりなど様々な方法と、周りのデザインとをマッチングさせてご提案させて頂きます。
|
戻る |
エクステリア書籍紹介 >>詳細 |
|
「やさしい造園図面の描き方」は外構を考える上で切り離せない植採を判りやすく解説してくれます。 |
|
|
|